5万円の中古GTX1660 Ti PCでFNCS予選突破!アジア1771位、Fortnite競技で本当に戦えた

Core i5-9400FとGTX 1660 Tiを搭載した約5万円の中古ゲーミングPCでFortnite FNCSソロ予選に挑戦し、384ポイント・アジア1771位でRound 2進出を決めた結果画面 フォートナイト

「Fortniteの競技をやるなら、結局は高いゲーミングPCが必要なのか?」

我が家でも、ずっとそこが疑問でした。

そこで購入したのが、Core i5-9400F+GeForce GTX 1660 Tiを搭載した中古ゲーミングPCです。

本体価格は44,980円。1年間の中古延長保証4,498円を付けて、合計49,478円。

ほぼ5万円です。

前回の記事では、このPCでFortniteを動かし、「競技で使えるのか?」を実際に確認しました。

しかし、FPSが出るだけでは意味がありません。

本当に競技で戦えるのか。

答えを出すには、大会に出るしかありません。

そして今回、2026年10月のFNCSソロ予選に実際に参加しました。

結果は――。

アジア1,771位。

上位2,000人のラインを突破し、次のRound 2へ進出です。

FNCSソロ予選で384ポイント・アジア1771位

今回の結果はこちらです。

  • 大会:FNCS Solos Qualifiers
  • 地域:ASIA
  • 順位:1,771位
  • ポイント:384
  • 試合数:22試合
  • Victory Royale:0
  • 撃破:16

FNCSソロ予選のQualifier 2・Round 1は2日間開催され、両日のポイントを合算して順位が決まります。

アジア地域では、この累計ランキングの上位2,000人がRound 2へ進出します。

1,771位。

余裕で通過したわけではありません。

しかし、通過は通過です。

5万円弱で買った中古GTX1660 Ti機で、FNCSの最初の予選を実際に突破しました。

「GTX1660 Tiはもう古い」で終わらせるのは早かった

GTX1660 Tiは最新GPUではありません。

今回購入したPCも、CPUはCore i5-9400F。

構成は以下です。

  • CPU:Intel Core i5-9400F
  • GPU:GeForce GTX 1660 Ti
  • メモリ:DDR4 16GB
  • SSD:525GB
  • OS:Windows 11 Pro
  • モニター:FHD 240Hz

2026年現在のゲーミングPCとして見れば、決して豪華な構成ではありません。

むしろ中古市場では、かなり安い部類です。

実際、Fortniteの終盤では常時240fpsを維持できるわけではなく、80~120fps程度まで落ちる場面もあります。

ここだけ見れば、「もっと高性能なPCが必要だ」と考えたくなります。

ところが今回、そのPCでFNCSに出場して、上位2,000人に残りました。

これで少なくとも一つは分かりました。

「GTX1660 TiだからFNCS予選では戦えない」ということはありません。

高性能PCなら有利になる場面は当然あります。

しかし、機材だけで順位が決まるわけでもありません。

約5万円の中古PCでも、最初の予選を突破できるところまでは実際に確認できました。

しかも0ビクロイ・16撃破で残った

今回もう一つ興味深かったのが、ポイントの取り方です。

22試合で撃破数は16。

Victory Royaleは0でした。

大量キルで一気にポイントを稼いだ結果ではありません。

それでも384ポイントを積み上げ、1,771位に残っています。

つまり今回の結果は、撃破力だけではなく、順位を取りながらポイントを積み上げた結果でもあります。

Fortniteの競技では、派手なキル数だけを見ても分かりません。

生き残る。

無駄な戦闘を避ける。

終盤まで残る。

必要なところでは戦う。

その積み重ねでポイントを取っていく競技です。

今回の384ポイントは、その意味でも面白い結果になりました。

次はRound 2――今度は上位1000人

もちろん、ここで終わりではありません。

次のRound 2では、さらに人数が絞られます。

上位1,000人。

2026年10月10日のASIA Round 2は、3時間・最大11試合で行われる予定です。

そしてRound 2で上位1,000人に入ればRound 3へ。

Qualifier 2のRound 3では、上位108人がHeatsへ進出します。

1,771位から、次は1,000位以内。

ここから一気に難易度が上がります。

次もまずGTX1660 TiのローカルPCで戦う

ここで一つ迷っているのが、GeForce NOW Ultimateです。

我が家では以前からGeForce NOW Ultimateを使っており、光回線+有線接続ではGeForce NOW側へのレイテンシが1~3ms程度になることもあります。

Ultimateでは高フレームレートのクラウドゲーミングが可能なので、Fortnite競技でも非常に興味深い選択肢です。

ではRound 2からGeForce NOW Ultimateに変えるのか。

今回は変えません。

まずは同じGTX1660 Tiのローカル環境でRound 2まで戦ってみます。

理由は簡単です。

すでにこの環境で1,771位という基準値が取れたからです。

ここで環境まで変えてしまうと、順位が上がった場合も下がった場合も、「プレイヤーの出来なのか」「対戦相手の強さなのか」「PC環境なのか」が分かりにくくなります。

まずは同じ環境。

そして、その先でGeForce NOW Ultimateと比較する。

この順番の方が検証として面白いでしょう。

GeForce NOW Ultimateは「動くか」ではなく「競技で勝てるか」を見る

GeForce NOWについても、我が家ではもう「クラウドでFortniteが動くのか?」という初心者向けの検証をする段階ではありません。

すでに実際に使用しています。

次に知りたいのは、もっと先です。

GTX1660 Tiローカルより、GeForce NOW Ultimateの方がFNCSで結果を出せるのか。

ここです。

なお、2026年現在のGeForce NOWではRTX 5080サーバーへの移行が進んでいますが、NVIDIAの公式サポート情報ではFortniteはRTX 5080対応ゲームから除外されており、FortniteについてはRTX 4080系環境が使われています。

つまり今後比較するなら、単純な「RTX5080対GTX1660 Ti」ではありません。

クラウド側の高性能環境+通信遅延と、手元のGTX1660 Tiによるローカル処理。

どちらが実際のFortnite競技で有利なのか。

最終的にはベンチマークではなく、大会順位で比べたいと思っています。

5万円PCは「買って正解だったのか?」

購入直後の段階では、まだ答えは出せませんでした。

FPSは出る。

240Hzモニターも使える。

Fortniteも普通にプレイできる。

しかし、それだけなら「競技PCとして成功した」とは言えません。

今回、ようやく一つ数字が出ました。

FNCSソロ予選・ASIA 1,771位。

そしてRound 2進出。

これなら、少なくとも現時点では49,478円を使った意味はあったと言えます。

もちろん、ここから上位1,000人、さらに上位108人となれば話は別です。

PCの性能差がより効いてくる可能性もあります。

終盤のFPS低下が致命傷になるかもしれません。

逆に、このままGTX1660 Tiでさらに上へ行くかもしれません。

そこは予想するより、実際にやってみます。

まとめ――5万円中古PC、FNCS予選突破

今回の結果をまとめます。

  • 約5万円の中古ゲーミングPCを購入
  • Core i5-9400F+GTX1660 Ti
  • FHD・240HzモニターでFortnite競技へ
  • FNCSソロ予選に参加
  • 22試合384ポイント
  • 0ビクロイ・16撃破
  • ASIA 1,771位
  • 上位2,000人に入りRound 2進出

「中古のGTX1660 Tiで2026年のFortnite競技なんて無理なのでは?」

少なくとも、最初の答えは出ました。

予選は突破できました。

次の壁は上位1,000人。

まずはGTX1660 Tiのローカル環境のままRound 2へ挑戦します。

その後はGeForce NOW Ultimateとの実戦比較も予定しています。

5万円の中古PCで、FNCSのどこまで行けるのか。

ここから先は、スペック表ではなく実際の順位で追っていきます。

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